街で遊 ぶ
Wat Tham Suwan Khuha
パンガータウン近くにあるライムストーンの岩山にあるスワンクハ洞窟寺。地元ではワット・タム(洞窟寺)と呼ばれ親しまれている。高い天井でかなり大きな洞窟内に横たわる全長15mの黄金の涅槃像がこのお寺のシンボル。洞窟入り口で入場料20バーツを払う。
入り口側の左手には、立派なチェディ(仏舎利塔)があり160年前に洞窟内に祭壇を造ったナ・タクアトゥン一族が祀られているという。涅槃像はライトアップされ、頭を置かれた枕や横たわっている台座などは細部に凝った彫り装飾がされている。涅槃像前には僧侶が座り、お説教を聞くことができるようだ。
仏舎利塔や涅槃像の廻りにも金ピカな仏像やお釈迦様の足跡という足の形をした石や、涅槃像の脇から伸びる階段を上ると小さな祭壇と僧侶が祀られている。タイのお寺では靴を脱いで本堂に入るのが通常で、階段を上った小さな洞窟に作られた祭壇に行くには靴を脱いで上がろう。
洞窟内は涼しい風が抜ける。暑い気候のタイではお寺が必ずと言っていいほど風と通しがよく涼しい環境に作られている。
洞窟は入り口からまっすぐ反対側に抜けられるようになっていて、階段を上った左手には鍾乳石の洞窟があり上まで登ることができる。上った先にも小さな祭壇がある。コウモリの住み処なので、コウモリの糞の臭いがきになるが・・・。
このお寺はモンキー寺としても知られ、お寺の入り口付近には沢山の猿が木々を飛び回ったり、観光客からバナナをもらったりしている。ちょっとアグレッシッブなモンキーもいるので気をつけて。でもどの猿も洞窟内には一切入ってこないのは不思議。
朝10時にはプーケットやカオラックからのツアー客が続々やってくるので、早朝に訪れると静かで神秘的な気分を味わえる。
朝8時から16時まで洞窟寺に入ることができる。
入り口側の左手には、立派なチェディ(仏舎利塔)があり160年前に洞窟内に祭壇を造ったナ・タクアトゥン一族が祀られているという。涅槃像はライトアップされ、頭を置かれた枕や横たわっている台座などは細部に凝った彫り装飾がされている。涅槃像前には僧侶が座り、お説教を聞くことができるようだ。
仏舎利塔や涅槃像の廻りにも金ピカな仏像やお釈迦様の足跡という足の形をした石や、涅槃像の脇から伸びる階段を上ると小さな祭壇と僧侶が祀られている。タイのお寺では靴を脱いで本堂に入るのが通常で、階段を上った小さな洞窟に作られた祭壇に行くには靴を脱いで上がろう。
洞窟内は涼しい風が抜ける。暑い気候のタイではお寺が必ずと言っていいほど風と通しがよく涼しい環境に作られている。
洞窟は入り口からまっすぐ反対側に抜けられるようになっていて、階段を上った左手には鍾乳石の洞窟があり上まで登ることができる。上った先にも小さな祭壇がある。コウモリの住み処なので、コウモリの糞の臭いがきになるが・・・。
このお寺はモンキー寺としても知られ、お寺の入り口付近には沢山の猿が木々を飛び回ったり、観光客からバナナをもらったりしている。ちょっとアグレッシッブなモンキーもいるので気をつけて。でもどの猿も洞窟内には一切入ってこないのは不思議。
朝10時にはプーケットやカオラックからのツアー客が続々やってくるので、早朝に訪れると静かで神秘的な気分を味わえる。
朝8時から16時まで洞窟寺に入ることができる。
・カオラックから行く場合、国道4号線をプーケット方面に戻りKokkly信号交差点を左折し、4号線をそのまま進むと4号線本線に合流する、合流地点から約23Km先を左折するとお寺は通りの右手。
・パンガータウンから行く場合、国道4号線と4311号線三叉路をプーケット方面に向かい6.6kmでUターンし、550m先を左折するとお寺は通りの右手。
・どちらもカオラック の中心街から車でやく1時間15分。
・パンガータウンから行く場合、国道4号線と4311号線三叉路をプーケット方面に向かい6.6kmでUターンし、550m先を左折するとお寺は通りの右手。
・どちらもカオラック の中心街から車でやく1時間15分。